経済産業省から計量証明業(特定サービス産業)の実態調査のお知らせ

平成25年度通常総会の報告

  517日、兵庫県有馬グランドホテルにおいて開催しました通常総会は、議題等の審議が無事終了しました。その後、計量証明事業の発展に貢献した会員に会長表彰が行われた。

  会長挨拶、ご来賓より祝辞を頂きましたので、ご披露申し上げます。

会長挨拶並びに総会会議場

◎日計証連会長:平島和男

本日は、日本計量証明事業協会連合会の総会に全国からお集まりいただき、本当にありがとうございます。本日、この素晴らしい有馬グランドホテルで日計証連の総会を開催できますことは、本日ご出席いただいている一般社団法人兵庫県計量協会の山本副会長、古家常務理事、質量計量証明部会の乾部会長をはじめとする兵庫県の関係の皆様の大変なご尽力の賜物であり、まずもって心から御礼申し上げたいと思います。

また、本日は、公務ご多忙の中、兵庫県の赤木産業振興局長並びに工業振興課の福井課長補佐にご臨席いただき、心から御礼申し上げます。

さて、私ども日計証連は、昨年設立50周年を迎え、今後に向けた新たな一歩を踏み出したところです。こうした中で、我が国の経済の状況を見ますと、長くデフレに苦しんでいましたが、昨年末に新たな政権が発足してから、いわゆる三本の矢のアベノミクスの効果で、異常な程であった長い円高が一転して円安となり、59日には、4年ぶりに1ドル100円を突破し、また、日経平均株価も515日に54カ月ぶりに15千円台を回復するなど、かってない好調を来しております。

国内では、円安ばかりが報道されていますが、他の国々の通貨の動向をみると、米国の景気回復基調によるドル高の要素も強く、決して日本円だけが安くなっているものではないと思います。

あれだけ長期で異常なほどの円高の中で、我が国の産業界は良く生き残ってきたと思います。それぞれの経営幹部のご苦労を思うと頭が下がります。

皆様のお仕事の状況はいかがでしょうか。13月はまだ設備投資に動きがないとのことですが、我が国の産業界の体力が回復し、設備投資が増加し、物が作られ、物が動き、経済全体が活況を示し、私たちの仕事が増えることを切に祈っています。

本日は、皆様、大変お忙しい中、日計証連の総会にご出席いただきました。

本日の審議の程、よろしくお願いし、簡単ではありますが、開会の挨拶とさせていただきます。

 

  

  来賓挨拶:兵庫県産業労働部産業振興局長  赤木正明

皆様こんにちは、兵庫県の産業振興局長をしております赤木でございます。

本日は、平成25年度の日本計量証明事業協会連合会の総会が、ここ有馬で開催されるにあたりまして地元自治体を代表しまして挨拶させていただきたいと思います。

計量業務・計量行政の日本における起源は、701年の大宝律令で初めて度量衡が制定されたことによりますが、ここ有馬の地はそれを遡ること約50年位前、641年に舒明天皇が行幸啓されまして、それ以来、歴代の天皇も来られておりますので、たぶん、大宝律令を制定された文武天皇もここに来られて、これから計量行政を「どうしようか」と考えられたと思います。そういうことを考えますと、ここ有馬の地で今回総会が開催されますのも何かの縁かと思います。また、ここのグランドホテルさん、中の坊さんが経営されていますが、古い歴史を有する有馬の中では、比較的新しい旅館ですが、創業が1868年ということです。度量衡条例が制定されましたのが1875年だと思いますが、それに先立ち、明治の始まる少し前に開業されたことになります。京都に近いこともあり、おそらく勤皇の志士が近代国家をどうしようかと考えた地だと思います。これも一つのご縁かと思います。

先ほど、会長さんのお話にもございましたが、日本はこの20年間沈滞しておりましたが、昨日の政府発表によりますと、日本のGDP成長率13月で0.9%、年率で3.5%ということでございます。また、本日、内閣府から今年3月の機械受注は14%の増ということで、この20年間は失われた20年間といわれておりますが、これから経済活動が活発化することになろうかと存じます。したがいまして計量証明事業また計量行政もしっかりやって行く必要があろうかと思います。皆様におかれましては、拡大する日本経済にあわせて社業にご尽力いただきますと共に私達計量行政を担うものと致しましても、計量証明事業が円滑に推進されますよう最大限の努力をさせていただきたいと思います。

このすばらしい有馬の地で、こちらの海の幸、山の幸を楽しんでいただきたいと思います。また、お伺いするところによりますと、皆様は明日、エクスカーションで兵庫県が設置しました「人と防災未来センター」をご訪問されるとのことです。17年前の阪神淡路大震災の記録を残している所ですが、このあいだ、淡路島で少々小さめの地震が有りましたが、未曾有の災害等につき勉強していただきますとともに、神戸のクルーズ船コンチェルトに乗っていただき、すばらしい中華料理を堪能していただいた後、世界最長のつり橋、明石海峡大橋、これを造るにあたりましては皆様の業界にもご尽力ご支援をいただきましたので、この眺望もご堪能いただき、この有馬、神戸、兵庫ですばらしいひと時を送っていただきますよう切にお願いしまして、簡単ではございますが私の挨拶とさせていただきます。

本日はどうもおめでとうございます。

 

 

来賓挨拶:一般社団法人兵庫県計量協会 副会長 山本善晴

日本計量証明事業協会連合会総会の開催、誠におめでとうございます。

私、兵庫県計量協会副会長の山本です。

ようこそ兵庫、そして、ようこそ神戸へ。神戸は、六甲山と海で囲まれた港町です。ここ有馬温泉は六甲山北側で神戸の奥座敷と呼ばれています。豊臣秀吉がこよなく愛した温泉で、お湯は褐色の金泉、日本三大名泉のひとつです。

また、兵庫県は、日本酒の出荷量が日本一です。一位 兵庫、二位 京都、三位 新潟。褐色のお湯につかり、是非、兵庫の日本酒を味わってください。

さて、私は、民間企業に勤めております、円安、株高、ムードは良くなってきましたが、まだまだ。「安倍さん、もっと がんばって !!!」と言いたくなります。今年、後半から経済が動き出すことを期待しています。

では、総会の後、「有馬のお湯につかり、兵庫のお酒を飲んで、なぜ秀吉が有馬を愛したか」証明してお帰りください。

本日は、総会、まことに、おめでとうございます。

 

 

平成25年度 通常総会を下記のとおり開催します。

日時: 平成25年5月17日(金)15時〜

場所: 有馬グランドホテル

     兵庫県神戸市北区有馬町13041

議事: 平成24年度事業報告及び収支決算

     平成25年度事業計画及び収支予算

     役員の補欠選任

その他

会長表彰等

 

 

日本計量証明事業協会連合会のロゴマーク

デザイン説明:トラックスケール上に貨物車のタイヤを配置し、適正に質量を計量し、

証明する形を描いております。

   ロゴマークは、計量証明書、啓蒙ポスターなど、アピールすると共に広く使用されます。

 

日本計量証明事業協会連合会が指定する計量証明書の様式

ロゴマークも印刷して証明事業をアピールします。

計 量 証 明 書

伝票番号○○○○

氏名又は名称

              様

計量日:平成 年 月 日 車両番号:○○-○○           

住所

計量器

(事業所所在地)

総 量

kg

AM

PM

時   分

主任計量者氏名

                 ㊞

風 袋

kg

AM

PM

時   分

品 名

 

乗 員

正 味

kg

備 考

 

計量証明事業登録第○○○号 上記のとおり証明いたします

日本計量証明事業協会連合会指定様式

 

 

東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

平成24年度 理事会は各議題が承認され無事終了しましたので、報告と共に

会長並びにご来賓挨拶をご披露いたします。

会長 平島和男の挨拶(要旨)

本日は、お忙しい中、理事会に全国からお集まり頂きまして誠にありがとうございます。また、本日は公務ご多忙の中、京都府計量検定所の宮永所長にご臨席を頂きまして心から御礼申し上げます。

さて、日計証連は本年5月下旬、広島県の皆様のご配慮の基で、美しい宮島を望む安芸グランドホテルにおいて50周年の記念総会を開催しました。その場でも述べさせて頂きましたが、半世紀前に全国の熱意を結集して日計証連を立ち上げた先輩の方々の熱き思いを胸に私ども新たな50年に向けたスタートを切ったところです。このような中、我が国の状況を見ますと昨年3月に発生いたしました東日本大震災からの復興はまだまだ途上の様子であり、放射能問題も依然として一部の農産物の出荷が制限されるなど、まだ事態の改善が進んでいない状況にあります。また、経済の状況を見ますと久しぶりにやや円安基調となり、株価がやや勢いを戻しているようでありますが、依然として我が国の経済を引っ張ってきた輸出産業の不況はまだまだ続いている状況と思われます。こうした中、明日から12月、まさに選挙一色の師走となり、我が国の将来・方向性を決めることとなる国政選挙となります。

本日、お忙しい中、日計証連の理事会にお集まり頂きましたので、これからの審議のほどよろしくお願いします。

 

来賓祝辞 京都府計量検定所長 宮永信一郎

本日は、お招き頂きまして、ありがとうございます。

まずは、平成24年度日本計量証明事業協会連合会理事会が、ここ京都におきまして、全国から多数の皆様方のご参集のもと開催されましたことを心よりお喜び申し上げます。そして、遠路より、ようこそ京都にお越しいただきました。地元の検定所長として心からご歓迎申し上げます。

昨年は震災の影響で外国人観光客が、今年は特に中国からの観光客の減少が続き京都の観光業界もなかなか厳しい状況と聞いておりますが、今は紅葉の盛りでございます。今年は朝の冷え込みの関係か、少し盛りが早いようですが、まだまだ楽しめる場所はたくさんございます。是非とも明日にでも京都観光をお楽しみいただければと存じます。

さて、我々を取り巻く社会・経済情勢は依然として厳しいものがあるわけですが、日本計量証明事業協会連合会におかれましては、平島会長様のもと、我が国における計量証明事業の発展にご尽力され、各都道府県協会との連携にも力を入れられ、皆様方のご活動に対しまして深く敬意を表する次第でございます。

計量行政というものが国の仕事から知事の仕事になり10年余り経過し、その間、各自治体では行革の進展などによる様々な課題が出ている中、貨幣制度と並ぶ重要な制度にいかに取り組んでいくか、日々、知恵を絞りながら、努力を重ねているところであり、一方、皆様方とは立場の違いはありますが、計量証明の適正な実施ということでは、計量法の目的にある「適正計量の確保」という点で目標は同じであることから、昨年も申し上げましたが、今後とも、広く皆様方とともに車の両輪のごとくやっていく必要があると思っているところでございます。

また、平成5年の法改正から20年近く経ている中、連合会の皆様方を取り巻く状況も変化し、例えば、昨年から出ております、放射線測定器を計量法体系の中で規制すべきではないかという議論など、様々な新しい課題も何かと出ているのではないかと思います。こういう課題に対しましては、ご意見を出していただき、皆様方としっかり議論し、新しい方向性を出すことにより、計量というものが真に社会・経済の基礎を担保し、法の目的にがっていくことになるものと思っておりますので、皆様方におかれましては、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

結びにあたり、日本計量証明事業協会連合会そして各都道府県計量証明事業協会が今後更なる発展を遂げられますよう、また、本日ご参集の皆様方の益々のご活躍を祈念し、甚だ簡単ではございますが私のご挨拶とさせていただきます。

 

平成24年度 理事会開催の案内

   日時:平成241130日(金) 15時〜

場所:ハートンホテル京都

議題等:会務会計報告

役員補欠選任

規約の一部改正

平成25年度表彰者の推薦

その他

 

平成24年度通常総会の報告

  525日、広島県安芸グランドホテルにおいて開催しました通常総会は、議題のほか、創立50周年記念行事として感謝状が贈呈され、無事終了しました。

  ご来賓より祝辞を頂きましたので、ご披露申し上げます。

                

日計証連会長:平島和男   広島県商工労働局産業政策課 一般社団法人 広島県計量協会                     串岡勝明課長             大塚淳八郎会長

◎ 日計証連会長:平島和男挨拶要旨

本日は、日本計量証明事業協会連合会の総会に全国から多数お集まり頂きまして、本当にありがとうございました。

本日、この宮島を望む素晴らしい安芸グランドホテルにおきまして、今年度の日計証連の総会が開催出来ますことは、ご臨席頂いています一般社団法人広島県計量協会大塚会長、証明事業部会長西本様を始めとする広島県の関係の皆様の大変なご尽力の賜と思っております。心より御礼を申し上げます。また、本日は公務ご多忙の中、広島県商工労働局産業政策課長串岡様にご臨席頂いております、本当にありがとうございます。

本日の総会は、日計証連が設立してから50周年の記念の総会でもあります。これから始めます総会終了後には、各県からご推薦頂きました方々に対しまして創立50周年の記念感謝状を贈呈させて頂きたいと考えております。

本日ここに、日本計量証明事業協会連合会が設立50周年記念式典を挙行できますことは、私ども、日計証連の会員並びに役員にとって誠に光栄であります。

顧みますと、昭和26年、計量法に「計量証明事業の設備の登録」が規定されたことに伴い、各都県の計量証明事業者は相次いで協会を設立し、公正な計量証明の実施、事業の確立に向けた努力を続けておりました。しかし、計量証明事業は、全国的にみて中小または零細事業に属しているため、比較的歴史の浅いこの業界の産業基盤の安定と拡大を目指し、全国規模で団結するために全国組織を設立する機運が高まり、東京都、大阪府他7県の協会の代表が中心となり、昭和3673日に東京都で設立総会を開き、日本計量証明事業協会連合会が誕生しました。その当時の構成会員数は434社でありました。50年前に全国組織としての日計証連が設立されると、直ちに法律の改正に向けて、各地域の計量証明事業の実態を調査し、関係資料を添えて通商産業省へ要望書を提出し、数次に亘る陳情を行いました。これらの熱意が通じ、昭和41年の計量法改正に当たって、諸般の規制が緩和される中にあって、ひとり計量証明事業に関する条項は大幅に強化され、使用計量器の登録から事業者登録に改められ、事業規程の作成が義務付けられる一方で欠格条項が設定されるなど、現行制度の基礎が固められました。その後も数次の要請を行うなどの活発な活動を続けるとともに、未加入県への勧誘などの地道な努力を続けた結果、会員も増加し、現在では、26都道府県を会員に、構成会員数は1,600社を超える状況にあります。

我が国は、昨年311日の東日本大震災により、多くの人命を失い、また、広範な地域で甚大な被害を受け、多くの方々が苦しみ中で復興へ向けた取り組みを続けています。また、誰しも想像しなかった福島第一原子力発電所の大規模な放射能漏れ事故により、農林水産物の流通が制限されるなどの深刻な状況が続いています。

未だかって経験したことのない大災害の傷跡に苦しむ一方、世界的な金融不安、急激な円高の下でのデフレの進行等ややもすれば国内には閉塞感が漂っています。

このような中で、私たちは、この50周年を迎え、社会や経済を取り巻く環境が大きく変動する中で、真に社会に求められる計量証明はいかにあるべきか、という原点に立ち返り、計量証明事業者自身が公正な計量を目指し、いかに自主的な努力を続けていくか、ということが求められているのではないでしょうか。

この50周年を単に祝賀の機会とするのではなく、半世紀前に全国の熱意を結集し日計証連を立ち上げた先輩の方々のあの熱き思いを胸に、新たな50年に向けたスタートを切ろうではありませんか。

会員各位の奮闘を切にお願いする次第であります。

 

◎ 広島県商工労働局産業政策課 串岡勝明課長

本日は,日本計量証明事業協会連合会通常総会が多数のご出席のもと盛大に開催され,又この度,めでたく設立50周年を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。

 当総会が広島県で開催されますことに感謝申し上げます。

 ご承知のとおり,当地は,大河ドラマ「平清盛」でおなじみの世界遺産である厳島神社を対岸に望むところです。厳島神社の社殿は平清盛によって造営されたとされています。

明日は研修で参拝されるようですが,平安朝の神殿造りの社殿や朱塗りの大鳥居の調和をご堪能いただければと思っております。

 改めて申し上げるまでもございませんが,計量制度は産業活動から消費生活まで経済・産業活動の基盤をなすものとして重要な役割を担っております。計量証明事業もリサイクル業や運送業を中心に年々増加傾向にあり,迅速かつ正確な,信頼性の高い計量証明事業の実施が強く求められております。

 貴連合会におかれましては,日頃から,適正な計量証明の確保に努めておられるところであり大変心強く思っております。

 終わりに,日本計量証明事業協会連合会のますますのご発展と会員の皆様方の御健勝を祈念いたしまして,お祝いの言葉とさせていただきます。

 

◎ 一般社団法人 広島県計量協会 大塚淳八郎会長

皆さん,ようこそ広島,安芸の宮島へお越しくださいました。

広島県計量協会の会長を努めております,大塚でございます。

心から歓迎申し上げます。

日本計量証明事業協会連合会の,節目となる50周年の総会がここ広島において開催されますこと,私からもお喜びと御礼を申し上げたいと思います。

誠におめでとうございます。また,大変ありがとうございます。

 さて,我々の業界を取り巻く社会情勢をみますと,福島原発事故に端を発した全国の原発の停止,再稼働に向けての政府の動向,また関係する地元の不安解消,この夏の電力不足への懸念も当然ありますが,安心・安全が第一でありまして難しい選択を迫られているところでございます。一度立ち止まって考えることも必要ではないかと思っている次第でございます。

何れにしましても,東日本大震災,原発事故の影響やがれきの処理など,1年が過ぎたといえ日本全体への影響は,まだまだ続くようでございまして心配は尽きないところでございます。

このような状況の中で,我々が担う計量業務は経済活動の基本をなす重要な業務であり,適正な計量,適正な計量証明を行っていかなければなりません。本日は,そうした関係の皆様が集い,活発なご意見が交わされ有意義な総会になりますよう祈念しております。

 あいにく厳島神社の大鳥居が先の突風被害のため,修繕中で全貌をみることができないのが残念でございますが,初夏のひと時,広島,安芸の宮島を楽しんでいただければ幸いでございます。

 はなはだ簡単ですが,お祝いと,歓迎のごあいさつとさせていただきます。

 

 

平成23年度理事会報告

ハートンホテル京都において開催した理事会は、通常議題のほか理事からの質疑が行われ盛会裏に終了しました。会長挨拶・京都府計量検定所長祝辞を紹介します。

   

   平島会長挨拶(要旨)

本日は、お忙しい中、日本計量証明事業協会連合会理事会に全国からお集まり頂きまして誠にありがとうございます。

前回、皆様方にお集まり頂きましたのは、5月の総会でありました。神奈川県計量証明事業協会の林会長の特段のご配慮により風光明媚な箱根で皆様にお会いしたのですが、その5月から早いもので、今、秋盛りの京都に集まらせて頂いた。

さて、今更申すまでもありませんが、今年は311日の東日本大震災、それに関連して予想もしていなかった東京電力福島第一原子力発電所の大変な事故、夏場における台風被害・水害もありました。本当に自然の猛威に驚かされるとともに怖さを実感した。自然の驚異だけでなく、記録的な円高で日本の経済に大きな影響を与えている。ヨーロッパにおける金融財政不安、更にはタイ国における記録的な大洪水で日本企業が大変な被害を受け、今でもその状況は続いていますが、日本経済、世界の経済までにも影響を与えている。今年は、昔の言葉で言うならば、「見るべきものはすべて見つ」ありとあらゆるものを経験して、また、それも深刻且つ悲しい出来事が沢山の年であった。中には、なでしこジャパンの快挙などのすばらしい話題もいくつかあったが、今年は沢山の事があったと今更ながら思っている次第です。今年の大変な災害などにおきまして失ったものも沢山あります。東北の経済、生活の復興が一日も早く軌道に乗るようお祈り申し上げます。

本日は、お忙しい中皆様方にお集まり頂きましたので、これからの審議のほどよろしくお願いします。

     

     宮永京都府計量検定所長挨拶(要旨)

本日は、日本計量証明事業協会連合会理事会にお招き頂きまして、ありがとうございます。

まず、本年3月の東日本大震災、そして9月の台風12号によりまして多くの方がお亡くなりになられたことに対しお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々、そのご家族の皆様方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

さて、日本計量証明事業協会連合会におかれましては、平島会長様を先頭に各都道府県協会との連携強化などにより、我が国における計量証明事業の発展にご尽力されており、皆様方のご活動に対しまして深く敬意を表します。

急速な円高による経済不況、また、未曾有の災害によって私たちを取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。計量の分野でも原発事故を起因とします放射線の測定問題、計量法の法定計量単位に規定はされているが計量法の規制下におかれていないので、色々な機器を使用され計量や証明が行われており、これで良いのかという議論があるように、今まで想定していなかった新しい課題が出てきております。

このような中、計量行政は非常に歴史のある行政ですが、今の時代、ひとり行政だけで出来るものではありません。皆様方、民間の方々と共に車の両輪の如くやっていかなければならないと思っています。放射能の測定の問題以外にも色々な新しい課題が出てきます。そう言った課題に対しまして皆様方からご意見を頂き、しっかり議論をし、行政として新しい方向性を出していく、それによって、真に計量というものが社会・経済の基礎をしっかり担保し人々の安心・安全に繋がっていく、そうしたことが肝要と思っています。その意味でも日本計量証明事業協会連合会が今後益々発展され、活動が充実されていくことをご期待申し上げたいと思います。

結びに、本日の理事会が無事成功裏に終わりますこと、また、本日ご参集の皆様方の今後益々のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、私のご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

        

 ■ 日計証連21年度通常総会(515)議事録を掲載しました

   21年度通常総会議事録 

 

 

       ■ 日計証連19年度理事会(1127)議事録を掲載しました

 19年度理事会議事録

 

 

 

 

 

                ■ 会員アンケート実施中 (終了しました)

 

                      現在日計証連では会員の実態調査と計量法改正についての意向調査を実施して
          います。

 

          アンケート用紙がお手元に届きましたらば是非ご協力下さい。調査結果は今後の

 

          計量法改正に向け、業界としての意見を反映させる資料に活用させて頂きます。

 

          アンケート用紙

 

 

  ■ 計量制度見直しに向けての説明会が開催されました。

    平成18831日(木)、KKRホテル東京にて経済産業省知的基盤課吉田課長

    様をお招きし、「官民の力を結集して安全・安心と経済活性化に資する計量制度

    へ」と題して、計量法の改正点についての説明会が開催されました。

    当日は全国より日計証連の会員約40名が参加し熱心に説明を拝聴し、多くの

    質問と意見が出されました。

    特に、計量証明事業者の信頼性確保の方法や罰則強化の方向等、一般計量 

    証明事業者と特定計量証明事業者との違いについて議論が交わされました。

    当日配布された資料は以下のとおりです。

      (1)資料1計量制度見直しの概要         

      (2)資料2計量審小委報告書(抜粋)  

      (3)資料3−1 罰則規定の事例情報収集について 

      (4)資料3−2 計量法の罰則規定について      

      (5)資料4 ISO/IEC17025 適合計量証明事業制度について 

         *上記資料はPDFファイルでダウンロード可能です。

 

   ■ 【計量法改正関連】 計量証明検査の免除に係わる方針案ついて

     現在、トラックスケールは検定の有効期間は無いが定期検査を要する特定

     計量器に属しますが、法第19条第1項第1号により計量証明事業者が使用する

     特定計量器は定期検査の対象外とされております。但し、計量証明事業者は

     2年に1回計量証明検査を受ける必要があります。

     今般の法改正に向けて、検定受検後証明検査を受けることを要しない期間を

     1年から2年に改正される案が検討されております。

     この改正案について日計証連としての意向について経済産業省知的基盤課

     殿より問合せがきております。

     日計証連としては広く会員の皆様の意向を聞いて回答することとしました。

     改正案は別途PDFファイルでご覧いただけます。  

 

 

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